脆弱なバイクライフblog

夫婦ライダーとして、あちこち出掛けた時のログとして、カスタムやメンテナンスのログとしてまめに更新していきます!

朝っぱらからブレーキをこねくりまわす

みなさんこんにちは!

実は先日から職場が変わりまして、以降、とても人間らしい生活を送れている、どうも私です😂
 
今回はブレーキパッドの異音が気になっていたので、その修正について書いていきたいと思います!
 
 

 


ブレーキの分解は原則禁止

開幕から元も子もない事言いますが、ブレーキ装置、駆動装置等の認証工場以外での分解が違法となる部位があるので、必ず認証工場でのサポートを受けるという前提でお読みいただければ幸いです!
 

ブレーキの異音はどこから

ブレーキ操作を行った時はまぁちょっと小さな音でキッとなるかなぁ?位。
そうですね、塀に挟まれた狭い道で停止すると気になっちゃうレベルの異音が前後共に出ていました。
あとはバイクの取り回しの時、動き出しの瞬間に少しだけキーっと鳴ってました。
パッドそのものはフロントを先月、リアを去年の今頃に交換したので、まぁまだ厚みもしっかりあります。
 

異音の原因

最初からフロントはグリスが少なかったんだろうなぁとピンときてました💩
で、リアはというと

パッドのシムが割れてずれちゃってましたのでコレが原因かと。
なのでとりあえずシムを外してグリスアップしようということに。
 
 

グリスアップするポイント

グリスは二硫化モリブデンでもいいですが量がわりかし多いので、私はキタコのつかってます!

 友人はワコーズの使ってますが、街乗り程度で特にメーカーによって性能差が出ることはないと思いますw

 

で、コレが正解が分かりませんが、四輪の時も基本的に同じ場所にグリスアップするようにしています。
例えば以下の美しい図😂をご覧ください。

RC42の場合は三本指のような形で抑えられているので、まずその金属との当たり位置に挿します。
反対側はポッドが当たる位置ですね!
あと、キャリパーに引っ掛ける為の出っ張りと溝があるんで、そこにも挿します。
お店によってはそこに塗らないって所もあるんですが、過去にスポーツパッドを入れた時、三本指とポッドの当たりにだけグリスアップしても異音が止まらなかったんです。
しかし出っ張りと溝にグリスアップしたら異音が止まったので、それ以降は定番になりました。
まぁおまじないみたいなもんですかねw
 

結果

快適になりました!
リアのシムは一応手配しておこうかなってなもんですが、まぁ無くても良いかなってちょっと思ってます😂
さて、快適がてらちょっとでかけてこようかな!
ではでは!