漠然と図工の構想を練る
今ちょっと考えている構想があるんですが、なかなか頭の中が纏まらないので一旦文字にアウトプットしたく
備忘録というかメモというか、そんな感じの日記なのでびっくりするくらい
「何言ってんだこいつ」感ありますのでお覚悟の程宜しくお願いしますw
要するにメンテを円滑にするのが目的
なんで急にこんな態々構想が〜なんて始まったかというと、結局のところ急いではないというのが理由なんです。
言っても、前のオーナーが(バイク屋時代の先輩)が不動だったこのCB750(RC42)を蘇生し、検査登録したのが3年前。
その後そろそろ1万キロも経過しようかという時期でもあり、不調はないもののいろいろとメンテしやすいほうがいいなぁと思っているんです。
内容はたかが知れてますがね。
で、古いバイクなんでホース類とか、キャブの中身とかのゴムや樹脂を使用しているところは流石に不具合出始めてるんですよ。
例えばエアクリBOXからキャブへとつながるラインも耐候してきた結果樹脂の収縮及び硬化によるひび割れが発生。
そしてそこから二次エアの吸引による燃調の薄化。
なんとかその辺はごまかしながらやってきましたが、そろそろ大きな変更が必要になるのではないか、と思い始めています。
車体買い換えればいいじゃんってまぁそうなんですが、こう見えて私、丸目の空冷ネイキッドが好きなんで、買い替えても結局新しいバイクにはならんのですw
CB1100ってのがありますが、すげぇ格好いいと思いつつもやっぱりちょっと違うんですよ。
で、どうにもならなくなるまで自分で手をかけて得たものはきっとプライスレス(高額)ってならないかな〜とか思いながら、やれることやって長く付き合いたいと思っているわけです。
具体的にどこの部分をイジるか。
というのはもう決まっています。
エアクリのパワフィル化です。
さっき二次エアがどうとか言いましたが、このRC42、とにかく頑丈で壊れないのは有り難いんですが、キャブ周りの整備性が絶望的に悪いんですよねw
俺が設計者だったらきっとこう思いながら設計図に線を引いたでしょう。
「キャブのメンテなんかさせるくらいなら今すぐ舌噛んで○んでやる」
その位の怨念めいたものすら感じる程、RC42のキャブメンテの整備性は
ド糞です。
例えばちょっとぺぇロットスクリューもとい、パイロットスクリューをいじりたかったらキャブを外すのが最も有効な手順です。
もうこの時点でだいぶ糞。
で、そのキャブを外すのに、エアクリBOXをキャブから切り離し、ズラす必要があるんですが、そのためにはリアカウルの中まで伸びたインナーフェンダーやバッテリー等など、ごっそり後ろに外すなりズラすなりする必要があります。
ね?ムカつくでしょ?w
極め付きはこれ
エアクリBOXを外すには後輪を外すか、BOXを切断しなければイケないということ。
(※他に方法があったらごめんなさい。教えてください何でもしますから)
もうね、フレーム切ってやろうかと思うでしょ?w
これをパワフィル化することで、キャブの脱着は楽になるわ、その近辺を通るホース類、ワイヤー類の交換も容易になるわでいい事だらけ!
ってなわけです。
まぁ言ってもキャブセッティングだ雨対策だとありますから、その辺は次回の日記に持ち越そうと思いますが、平成のうちに片付けられたらいいなと思って構想練ってますw
もしパワフィル化したRC42乗りの方がいらっしゃったら所感等伺えたら嬉しいなと思っておりますので、お気軽にコメント等していただけたら幸いです。
というわけで今回はこのへんで!
では!