脆弱なバイクライフblog

夫婦ライダーとして、あちこち出掛けた時のログとして、カスタムやメンテナンスのログとしてまめに更新していきます!

結局普通にパワフィル化

今日も今日とてシリコンスプレーが検索ワードぶっちぎり一位の当ブログw

なにそれ?というかた、よかったら見ていってください!

zeijakunahiko.hatenablog.com

  


今回は先日の構想から数日、結局普通にパワフィル化したお話ですw

 先日の記事はコチラ

zeijakunahiko.hatenablog.com

 

パワフィルを選ぶ

性能重視ではないので、ぶっちゃけなんでもいいかなって思ってるんですが

今回選んだのは前回の記事で登場した4個で2,000円というコチラの商品

 


汎用 パワー フィルター 55 50 45 42 35 mm 【ADVANTAGE】 エアー クリーナー バイク(42mm)
by カエレバ

 



安すぎて超心配
と思うでしょ!?w

でもバイクってフィルター無しの直キャブでも走るんですよw

フィルターついてるだけで御の字です。

 

さて大事なのはキャブ径ですが、RC42のCB750はどうやら53mm(±2)程度のものを選ぶと良い模様。

早速取り付けに掛かりましょう!

 

とにかくキャブのメンテがしにくいCB750

前回の記事では色々と思案中で、できれば全天候型を目指したいと思っていたのですが、そこまでかっちりやらなくてもいいか、と思い直しています。

またちょっとその辺の心変わりは別記事に起こしたいと思います!

 

このRC42型に限った話かわかりませんが、このCB750はとにかくキャブのメンテがしにくいのです。

キャブを外す手順としては以下の通り

  1. シートを外す
  2. サイドカウルを外す
  3. バッテリーを外す
  4. リアフェンダーを外す(フェンダーレスキット)
  5. タンクを外す
  6. エアクリBOXを後輪側にずらしながらキャブから切り離す
  7. キャブとインシュレーターを切り離す
  8. アクセルワイヤーを外す

ね?面倒でしょ?

ネイキッドだからまだマシっちゃマシかもしれませんが、問題なのは6番のエアクリBOXを切り離すところ。

エアクリBOXをからこんなのが2本出ているんですが、組戻しをするときにキャブの口4つすべて同時に挿入しなければイケない。

で、ポイントはでっかいでっかいエアクリBOXを支えながらやる必要があるので

めちゃくちゃイライラするwwww

というところ

勿論コマメにメンテしたい派の私にとって目の上のタンコブ。

なので今回のパワフィル化は必須

だがしかし雨対策はしておきたい。

というところで揺れているわけですね。

 

交換が完了するもBOXは残しで

ご覧の通り交換が完了しました。

しかしエアクリBOXは残しました。

というのも、バッテリーBOXがエアクリBOXと一体型の為、エアクリBOXを外したいならバッテリーの置き場を作らなければイケない為。

最高だぜまったく・・・

 

ついでにパイロットスクリューも調整しておきました。

排ガス規制前の当車両は、全閉から2回転戻しが標準値。

一回全部閉じて・・・

あれ1回転ちょいしか戻らないぞ・・・?

 

薄いに決まってらぁ!

なので、2回転と15度戻しに統一。

 

とりあえず様子見ですが、どうやらあまり薄くはなさそう・・・?

アクセル戻すとポコッポコッていうので、まぁ多少は薄いんでしょうが、もしかしたら前のオーナーの手に渡った時点でMJやSJは手が入っているのかもなぁ

もともとPS1回転で帳尻合ってたくらいだしw

まぁそのへんもおいおいやってきたいと思います!

では今回はこのへんで!