CB750のパワフィルにカバーを付ける
今回はCB750のカスタムネタです
過去記事で、パワフィル化してパイロットスクリューを調整したというのを投稿しました。
で、ちょっと冬場は冷たすぎる空気をギュンギュンすってしまいオーバークールになってしまうので、対策を、ということで
パワフィル用のカバーを付ける事にしました!
パワーフィルター用カバーを購入
さて、パワフィル用カバーとはどういったときに使うのかというと
多くの場合は雨対策です。
言っても完全に防御するわけではなく、ちょっと位降っても影響なく走れますって程度。
土砂降りにはやはり純正エアクリでのみ対策可能です。
で、このカバー、やはり大手2メーカーから出ているものが主流です。
1、K&N
K&N/ケーアンドエヌ プリチャージャー ブラック (51:76X76) (品番 22-8028PK) | ||||
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2、タケガワ
SP武川 タケガワ 03-01-1119 エアフィルターカバー タイプ1ラウンドテーパー用 タケガワ製エアフィルター用 SP武川 タケガワ 03-01-1119 | ||||
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これの中から選んだのはタケガワ。
まずは某通販サイトでオーダーしました。
4気筒なので当然4つ購入します!
翻弄される在庫
タケガワの物をオーダーしたのは11月の末。
3連休が開けて出た納期回答はなんと
2019年1月
おいおいおい通販サイトで3連休しっかり休んでんじゃないよ!
しかも1月ってwww
ってなったのでした。
で、K&Nの物をアマゾンでオーダーし直す事に。
すると12月8日に届くと。
それならと待っていると7日になっても出荷の連絡が無い。
おや?とアマゾンの注文履歴を見ると
12/14までにお届け
ほう・・・
そしてしばらくして見てみると12/20
で、そのまま1/4にまで伸びる始末。
おい!
と思った私はタケガワのものにオーダーを変更。
結果次の日届く
おい通販組wwwwwいい加減にしろよwwwww
実際に取り付ける
では取り付けていきましょう。
タンクを外して一旦パワフィルをすべて外します。
外したパワフィルにカバーを一つ一つ被せていきます!
はい、ご覧の通りです。
メーカーによると集塵性が向上とありますが、まぁ吸いすぎの抑制ですよね。
で、一通り元に戻して完成です。
テストラン
完全に冷感始動なんで、一旦暖気をしてからのテストランです。
結果、アイドリングはこんなもんかな〜なんて適当に緩めといたんですがまさかのズバリピッタリでしたw
当初の狙い通り、やっぱり吸いすぎと冷えすぎが解消され、トルク感が増しました!
いやー乗りやすいw
大型バイクはあんまりキャブのメインジェット変えなくてもパイロットスクリューの調整で足りるって聞いてましたが、確かにそうなのかもしれませんね。
基本アクセル開けませんからねw
とりあえずヒエヒエのスカスカ感から開放され、本当に良かったです!
今回はこのへんで!
皆様良いお年を!