脆弱なバイクライフblog

夫婦ライダーとして、あちこち出掛けた時のログとして、カスタムやメンテナンスのログとしてまめに更新していきます!

アルミテープチューニング?

流行りましたよね

アルミテープチューニング

ご存じない?

あのトヨタが特許申請したとかしないとかで有名になった

アルミテープを要所に貼ることで静電気を大気中に放電

結果空気抵抗が減る為に空力面で良い結果が得られる

というもの

 

 

いやぁ・・・

嘘でしょ?

 

アルミテープの色々

アルミテープと一口に言っても、いろんなタイプがあります。

普通は絶縁(電気を通さない)タイプのものが主流です。

昔はそれこそアナログTV時代のアンテナ線に巻きつけることでシールド効果が得られるために映りがよくなる、なんて事が定番チューニングだったりしました。

ですが、今回話題に挙げたテープは絶縁性でなく導電性というところが重要なのだそう。

 

 

オカルトチューニング系で良くあるのが、

理論の統一性の欠如

例えば昔あったトルマリンを燃料タンクに入れろ、とか、バッテリーのプラスに繋ぐだけでイオンが出て、とか

電流はマイナスから出るって小学校で習っただろうがっていう飛散しまくりな理論で嘲笑の的となることがほとんどでした。

しかしこのアルミテープチューンはどうやら皆理屈は同じ。

静電気の帯電を除去してやる事で、空気の抵抗が減るのだ

ということらしい。

えー・・・?

 

なぜアルミなのか

まず、なんでアルミなの?って話。

銅とかプラチナ、金箔じゃなくアルミなのは何故なのか。

アルミってあんまり導電性高いイメージ無いじゃないですか。

送電線にはアルミが使われているとは聞きますが、どうやったって銅やカーボンの方が良いはず。

でもアルミテープなんだ、と。

コスト的なものなのかどうか?

そのへんもよくわからず。

 

おもしろ効果を推す人も

燃費や加速感云々でなく、車体が汚れない!というのを触れ込みにしている人が散見され始めました。

どういうことでしょう?

静電気の帯電がなくなり、埃や花粉の吸着がなくなったから?

本当かどうかは定かではないのですが、ブレーキダストの多い欧州車で、フロント周りだけアルミテープを施工した人が居たんですよ。

そしたらフロント以外真っ黒に汚れちゃってたんですよね笑

これがほんとだったらすごいぞ、という事で

これは試してみよう!

と、思い立ちました笑

 

当たるも八卦?

まぁオマジナイみたいなもんでしょうね、と思ってます。

というわけで、アルミテープ

購入してみました!

と、地元のホームセンター各店では導電性テープの取扱なし・・・

結局アマゾンで購入してみました。

まだ手元に届いて居ませんが、タンクの裏側等に貼ってみて、埃類が本当に付着しにくいのか、検証してみたいと思います!

 

テープが手元に届くまで。

ちょっと気になっているので試してみたい。

導電性のアルミテープでOKだというのなら、カーボンでも良いはず。

というわけで、過去にエレキギターのカスタムをやってた頃に購入した導電塗料を掘り出してきました。

知る人ぞ知るSonicのモノ。

ギターの弦などに帯電した静電気をアースに落とすことで、ノイズを削減するために使われる塗料。

ボディの内部に塗られることが多いです。(高い上に好みが分かれる為、塗ってない物の方が断然多い)

効果は間違いないのですが、音質も変わってしまう(高音が削がれる)為、使用には注意が必要というシロモノ。

これを純正ホーンの台座(鉄製。サビあり)に塗ってみました笑

これで効果ありならそれはそれで面白いな、と。

まぁ水性塗料なんですぐ落ちちゃいますから、いずれにしてもアルミテープは試しますがね!

 

長期検証モノになる予感。

一日二日ではやはりわかりにくいでしょうから、今度の週末まで検証してみたいと思います。

まぁ、今後不定期にはなるでしょうが、時々効果報告をしていきたいと思います笑

ま、効きゃあしないでしょう笑

 

www.youtube.com

では!

 

ブログランキングに参加中!

よろしければクリックお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ


バイクランキング

バイク用品&インプレッションウェビック