定番の格安エンジンガードを取り付け!
真夏日ですよみなさん
バイクなんか乗ってたらしんでしまいます
エンジンガードを付ける
さてさて今日はカスタムネタですね!
私のGSX-S1000は中古で買ったので、最初からいくつかカスタムされていたんですが、どうしてもつけたかったものが有りました!
そう!
エンジンガード!(エンジンスライダーとも?)
あれーピントあってない笑
まぁ良いまぁ良い。
エンジンガード 鈴木/SUZUKI/スズキ GSX-S1000/GSX-S1000F 15-17年(レッド) | ||||
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GSX-S1000って書いてあるのが絶妙にダサかったりかっこよかったりっていう好みの分かれ目笑
ま、商品名に書いてありますが、「鈴木」っていうのがもう既に、ね笑
これはもう中華パーツカスタムをやっていく上で様式美みたいなもんですからね笑
で、今回はご覧の通りのタイプで、ケージ型ではありません。
スズキ GSX-S1000 クラッシュバー エンジンガード スタントケージ | ||||
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今回のはもうポンっと付けられるタイプです。
取り付けはもうネジ外して締め直して終わり!って感じで、六角レンチがアレば誰でもできちゃいます!
たま~に「わたしぃ、ネジも外せないからぁ・・・」っていう女性いるんですが、非文明的な生き物でなければ誰でもできます!笑
時間にして5分!
スライダーもいいけどガードもいいぞ!
で、取り付け高というか、出っ張り具合は
無いよりマシっぽい
って位。
い、い、いいんじゃないかなドレスアップとしては・・・
スライダーは賛否ある
これは昔から言われていることなんですが、スライダーってあるじゃないですか。
あれってメリット・デメリットをしっかり理解して取り付けるべきなんですが、皆様御存知でしたか?
というよりもともとサーキット用途なんですがね・・・
メリット
- 立ちごけした際にエンジンやカウルを傷つけない。
- 見た目がレーシーになる。
デメリット
- 走行中に転倒した際に車体が滑るため、あらぬ方向に飛んでいく
- 転倒するとフレームが逝く可能性が上がる
他にもあるかもしれませんが、そんな感じかな?
特に注目してもらいたいのがデメリットの一番目
あらぬ方向に飛んでいくという事。
サーキットでは転倒したらコース外に飛んで行くため有益なのですが・・・
これ想像してみてください。
例えば操作ミスで無かったとして、車と接触等してしまい、転倒したとする。
何もつけていなければ少し滑って止まる筈のバイク。
スライダーをつけていたことで歩道を歩く人に真っ直ぐ飛んでいってしまった・・・
なんて事がある位スライダーって滑るんですよね。
周りに少しでも迷惑を掛けないという日本人たる道徳の持ち主は、付けない事が多いんですよね。
ま、エンジンガードもそこまで変わりゃーしないのでしょうけど。
総括
色々言いましたが、ま、メーカーもその辺グレーと思って売ってるとこもあるでしょうし、そこんとこ分かってて付けてる方にあえて説教などしませんが笑
やはり何かあってからでは遅い!と戒めつつ、カスタムを楽しんで行きたいと思っています♪
ではでは!